公開日 2015年03月12日(Thu)
本日、6,7限目に情報モラル教育統一LHRが行われました。
これは、情報社会の中で安全に生活するための危険回避の仕方やセキュリティーの知識、健康への影響等情報モラルについて学習することを目的としたものです。
講師は、NPO法人ネットポリス鹿児島より、理事長 戸髙成人さんです。
スマートフォンの長所や短所、正しい使い方をはじめ、インターネットを使う際の注意点や、私たちの身近で実際に起きているSNSいじめの事例など、スライドや映像を使って丁寧にお話してくださいました。
そのなかでも印象に残っているのは、
「データは漏れているのではなく、自ら提供しているだけです!」
という戸髙さんの言葉です。
信用をなくしてしまう前にデータの整理をしっかりし、自分のことは自分で守りましょう!!!
スマートフォン・ケータイを持つ以上、きちんとした「ネットスキル」と「責任」を持つことが大事です。
生徒の皆さんも、この講演会で学んだことを再度確認して、正しく、安全に、上手に活用して下さい。
戸髙さん、お忙しい中、ありがとうございました。