公開日 2018年01月29日(Mon)
本日全校朝礼が行われました。
校長先生の講話は「想いを言葉に」というお話でした。
南日本新聞の若い目に投稿が掲載された枕崎高校生二人の言葉を紹介してくださいました。
一人目は山田詠美さんの『ひよこの眼』という小説を読んで感じたことについてでした。
人はいつ死ぬか分からないので,友人や家族を大切に一日一日大事にしていきたいというものでした。
二人目は自分の家族が太鼓を通して心を強くすることを教えてくれたこと,太鼓の指導者となって子どもたちに太鼓の素晴らしさを教えていきたいという将来の夢に向かって全力で取り組みたいことについてでした。
今自分の想っていることを言葉にして,未来の自分へのメッセージにしてはどうでしょうか。