公開日 2020年05月22日(Fri)
今日は教室における生徒間の距離がどれくらいあるのかを測定しました。
目安として1.2mの棒を使います。
端から1mのところにマスキングテープを巻き目印にします。
さて,教室に入り実際に測定します。
感染症対策のため教室を一杯に使って机を配置しています。
まずは,左右の間隔。
生徒の口と口の距離を想定して,机の中心に棒の端を置きます。
左端が机の中心,右端は隣の机に届きません。
継ぎ足して測定して,隣の机の中心まで約0.5m,合計1.7mの間隔があります。
続いて,前後の間隔。
同じように測定して
座面の中心から後ろの椅子の座面の中心まで1.2mぐらい
計測結果 左右の間隔1.7m 前後の間隔1.2m でした。
感染症対策として充分な距離が保たれているようです。
鹿児島県ではひと月近く,新規の感染者は発生しておらず11日から学校は再開しています。
学校では油断することなく感染症対策をとりながら教育活動を進めていきます。