公開日 2021年11月22日(Mon)
11月19日金曜日の「部分月食」。今回は月の約98%が欠ける「ほぼ皆既月食」となる天体ショーが本校からも見ることができました。始めは,雲に覆われていた月も次第に見え始めて観測することができました。写真は,前田教頭先生が本校敷地内から撮影したものです。時間とともに変化する月の色や形がよくわかります。今回と同じように「限りなく皆既に近い部分月食」が日本全国で見られたのは,140年前だそうです。それだけ貴重な天体ショーだったかもしれません。
月の直径の約98%が欠ける「部分月食」
主な変化を合成
本校の敷地内から