12月4日木曜日。令和７年度の第２回避難訓練を実施しました。非常災害（火災）を想定して実施，生徒は緊急放送の後，速やかに非難（今回は体育館へ）しました。避難後の体育館では、枕崎市消防本部から２人お越しいただき、消火器が消化できる火災の種類や消火器を使用する際の注意点や特徴についてのお話と講評をしてくださいました。

避難放送の後、静かに非難する生徒

担任の先生に続く生徒

消火器について

学校にある「ABC」消火器について　15秒間,，m～6m，風上から使用，逃げ道確保など。そして、消火器では消すことが難しい場合の判断など、イザというときに行動できる知識としてお話していただきました。

講話では、緊急通報「119」について「1 場所」，「2 種別（火災か救急）」を伝えることで、すぐに行動できる。ということなど、通報する際に伝えてほしいこと。火災の原因となる身近なもの（タコ足配線やモバイルバッテリー）について講話がありました。

避難訓練後の講話を真剣に聞く生徒