研磨で蘇る

公開日 2016年08月30日(Tue)

 8月30日(火)学校ではプリントや配付物など,多くの紙が使われています。それに合わせて利用される道具に裁断機が良く使われます。何十枚も裁断する場合には,大型裁断機で一気に裁断しますが,十数枚程度の少量の場合は,持ち運びが比較的可能な小型の裁断機が重宝します。

 その裁断機も錆で紙を汚すことがあり,切れ味も少し落ちてきましたので,研磨機で磨いて錆を落とし,切れ味を復活しました。

 夏休みもあと1日,2学期も道具の使い心地も気持ちよくスタートしたいですね。

Cimg5075裁断機の刃は錆だらけ。

Cimg50911取り外したカッター部分を磨く。

Cimg5079磨き終わった1台目。

Cimg5094もう一台も同様に処理して復活。